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GoProを使用するのに必要不可欠なGoProに対応したマイクロSDを紹介していきます。ここでおすすめするマイクロSDはGoProで動作確認が取れている、SanDisk、SAMUSUNG、ADATAの3種類です。では早速、各マイクロSDカードの特徴などを見ていきましょう。

SanDisk EXTREAMシリーズ

GoProの対応モデルはHERO9、MAX、HERO8、HERO7、HERO7 White Silver、FUSION、HERO6、HERO5、HERO4、HERO(2018)です。2021年の現在でこれからGoProを買おうという方は基本的にHERO7以上だと思うので安心してSanDiskのEXTREAMシリーズはご使用いただけます。

EXTREAMシリーズの特徴

  • フラッシュメモリーが日本製
  • 防水性:水深1mの海水淡水で72時間の耐久性
  • 耐温度:–25度〜85度でも動作する耐久性
  • 耐振動:最大500Ghまで耐えれる耐久性
  • 耐衝撃:5トントラックに轢かれるのと同様の5mの高さからの落下に耐える耐久性
  • 耐X線:空港のX線検査の影響もなしの耐久性
  • 耐磁性:最大5000ガウスにも耐えれる耐久性

EXTREAM

データを移行する際の読み取り最大転送速度 90MB/秒

カードに保存する際の書込み最大転送速度 カードに保存する 60MB/秒

スピードクラス 動画撮影に関わる 4K対応 C10,U3,V30,A2

マイクロSD SanDisk 性能
出典:https://www.sandisk-jp.com/cs/

EXTREAM Pro

データを移行する際の読み取り最大転送速度  275MB/秒

カードに保存する際の書込み最大転送速度 100MB/秒

スピードクラス 動画撮影に関わる 4K対応  C10,U3

マイクロSD SanDisk 性能
出典:https://www.sandisk-jp.com/cs/

参考:SanDisk公式サイト

SAMSUNG

SAMUSUNGのマイクロSDはHERO9、MAX、HERO8、HERO7、HERO7 White Silver、FUSION、HERO6、HERO5、HERO4、HERO(2018)に対応しています。

EVO Plusの特徴

  • –25度〜85度でも動作する耐久性
  • 海水で最大72時間耐えうる防水設計
  • 空港の X 線検査機
  • MRI スキャナに相当する磁場
  • 10年間の限定保証

EVO Plus

SAMSUNG マイクロSD EVOPlus
出典:samsung.com

データを移行する際の読み取り最大転送速度 100MB/秒 3GBの動画も約40秒で移行出来ちゃいます。

カードに保存する際の書込み最大転送速度  90MB/秒

スピードクラス 動画撮影に関わる C10,U3

参考:サムスン公式

ADATA

GoProの対応モデルはHERO9、MAX、HERO8、HERO7、HERO7 White Silver

MAX Performanceの特徴

  • -25℃~85℃で動作さする耐久性
  • 1メートルの水中で30分間耐える防水性、
  • 不意の落下や衝撃に耐える耐衝撃性、
  • ISO7816-1規格に準ずる耐X線性、
  • 静電気保護の機能
  • 最大4万時間までの繰り返し録画

MAX Performance

出典:adata.com

データを移行する際の読み取り最大転送速度 100MB/秒

カードに保存する際の書込み最大転送速度 80MB/秒

スピードクラス C10,U3,V30,A2

参考:ADATA公式

マイクロSD入れ方、取り出し方

GoPro マイクロSD入れ方
出典:GoPro.com

入れ方

どのGoProでも基本的に同じでバッテリーと同じところから入れます。本体の電源を落としてからバッテリーコンパートメントを開けるとバッテリーを入れる所のフロントディスプレイ側に挿入するところがあるので図のような向きでマイクロSDを入れます。

GoPro スタート画面
出典:GoPro.com

マイクロSDカードを入れたら本体の電源を入れて、動作確認をします。左上にマイクロSDカードのような形のアイコンが出てきてその隣の撮影可能時間が出ていれば問題なく挿入できています。エラーが起きているときは、マイクロSDカードがGoProに対応されているか確認の上もう一度入れ直してください。

取り出し方

マイクロSDの取り出し方は、爪などで一度マイクロSDを押し込んであげるとカチッとなってマイクロSDカードが飛び出してくるので簡単に取り出すことができます。無理に引っ張って取り出さないように注意ください。

注意

購入される際は、偽物にご注意して購入ください。偽物を使っているとGoProが故障することも有ります。
見た目が同じで、パッケージの外観も同じのような偽物が大変多く流通しているので、価格が相場よりも安い・パッケージデザイン内に誤表記があるなどの少しでもおかしいと感じたら購入をお控えすることをおすすめします。また、動作が遅い・挿入した際にエラーと表示される場合には直ちに使用をやめることをおすすめします。ネットで買われる際はショップのレビューや商品のレビューをしっかりと確認して信頼のできるお店から購入ください。

確実に偽物やトラブルを避けるためには全国有名家電量販店か、スポーツショップ・スぺシャリティーショップから直接購入してください。

最後に

ここまでGoProの水中での使い方について見てきましたが如何でしたか?大体どのマイクロSDも同じ特徴ですが、大きな違いは読み書き込みのスピードと価格ですのでそこからどれを選ぶかですね!!容量は64GBとかだと高画質で撮影しているとすぐになくなったり、頻繁にデータ移行もしなければならず面倒なので、最低でも128GBをおすすめします。最後に質問、オススメやリクエスト等御座いましたら、ぜひ下のコメント欄までお願いいたします。このブログでは他にも観光スポットの紹介や日常生活で役立つことなどを紹介していますのでよければこちらもご覧ください「沖縄でのVillaステイ」「楽天経済圏とは」最後までお読み頂きありがとうございました。SeE YoU SooN!

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