GoProというアクションカメラをご存知の方も多いと思います。
そんなGoPro HERO8以降から新しく追加されたモジュラーをご存知ですか?
このモジュラーが新しく追加されてから撮影の機能が格段に上がりました。
GoProを完璧に使いこなしていく上で必要になってくるモジュラーについて詳しく紹介していきますので是非最後までご覧ください!!
GoProのおすすめアクセサリーはこちら『GoProアクセサリー決定版』をどうぞ!!
目次
GoProのモジュラーとは

モジュラーとはGoProに直接つけるライトやマイクなどのガジェットのことを言います。
何と言ってもモジュラーの最大の特徴は自身でGoProをカスタマイズして自分だけのGoProを作れることです。
それぞれのモジュラーをつけて撮影をするとGoPro単体での撮影には不可能な撮影ができます。モジュラーのおかげで撮影の幅がもっと広がるのです。

モジュラーの組み合わせ
基本的にモジュラーの付け方として、
GoPro本体にはメディアモジュラーとレンズモジュラー、メディアモジュラーにはライトモジュラーとディスプレイモジュラーという付け方になります。したがってメディアモジュラーがないとライトモジュラーとディスプレイモジュラーはGoProに取り付けが不可能ということになります。
注意:ライトモジュラーとディスプレイモジュラーだけで購入しないようにしましょう。
モジュラー使用例
GoPro + メディアモジュラー、レンズモジュラー
メディアモジュラー + ライトモジュラー、ディスプレイモジュラー

GoProモジュラーの種類
カメラメディアモジュラー

こちらのカメラメディアモジュラーはGoPro HERO9,10にのみ対応しています。
- 内蔵の指向性マイクが音声を強調し、周囲の雑音を低減
- 耐久性に優れた全天候型の構造で、あらゆる天候に対応
- 好みに応じてライトやマイク、LCD スクリーンを外付けできる 2 つのコールドシュー マウントを搭載
- マイクロHDMI端子
- 外付けマイクでオーディオを強化できる 3.5 mm マイク端子
まとめると、
マイク性能の向上、追加のモジュラーをつけるマウント、マイクロHDMI端子が備わっています。
GoPro9&10の本体にはHDMI端子がないので、GoProの映像をテレビやパソコンで視聴したり、GoProの撮影している映像を外部出力するのに重宝しています。GoPro本体への取り付けもバッテリーカバー(バックドア)を取り外してメディアモジュラーに入れるだけと簡単に行えます。
GoProをパソコンに繋いでWEBカメラとして使用するときは必ず必要になってきます。
付属品
- メディアモジュラー
- 取り外し可能なウィンドスクリーン
- 垂直マウント用バックル
- サムスクリュー
メディアモジュラー価格 6,650〜9,500

MAXレンズモジュラー


HERO10 & HERO9 Black MaxレンズモジュラーもGoPro HERO9,10にのみ対応しています。
- Max HyperSmooth が、2.7K60 までのビデオで強力にぶれを補正
- 155 度の超広角 FOV で撮影範囲と被写界深度を拡大
- 水平ロックにより、カメラを傾けてマウントしたり 360 度回転したりしても、ビデオの水平軸または垂直軸を維持
- Max Timewarp (マックスタイムワープ) で GoPro 史上最高にスムーズな TimeWarp ビデオを実現
まとめると、
ビデオのぶれを強力に補正するMax HyperSmooth (マックスハイパースムーズ) と、ワイドな155度の超広角デジタルレンズを使用することができます。

付属品
- Max レンズモジュラー
- 保護キャップ
- クリーニングクロス
MAXレンズモジュラー価格 8,330〜11,900
ディスプレイモジュラー

GoPro HERO8, 9, 10どれにも対応しています。ディスプレイモジュラーの使用には、メディアモジュラーをGoProにつけた上で使用する必要があります。メディアモジュラーとディスプレイモジュラーはセットで販売はされていないのでご注意ください。
- 2 インチフリップスクリーンで Vlog の撮影が簡単
- 充電式バッテリーとマイクロ HDMI コネクターを内蔵
- 持ち運びと保管が容易な折り畳み式デザイン
まとめると、
簡単に言うと自分にカメラを向けながら撮影内容を大きな画面で確認できる優れものです。
確かにいい製品ではありますが、HERO9&10ではフロントディスプレイで撮影内容を確認できるので個人的にはあまりいらないかなと感じています。
しかし、動画配信をされている方で自撮りしながら撮影される方には、 鮮明に撮影画面を確認しながら撮影することができるので非常におすすめです!!
付属品
- ディスプレイモジュラー
- USB-C ケーブル
ディスプレイモジュラー価格 6,650〜9,500
ライトモジュラー

GoPro HERO8,9,10どれにも対応しています。GoProにつけて使用するにはメディアモジュラーが必要です。
- 鮮明なディテールを実現するため、光量を 200 ルーメンまで 4 段階に調節可能
- 水深 10 m まで防水の耐久設計 防水
- 稼働時間最長 6 時間の充電式バッテリーを内蔵1
10メートルまでの防水と明るさを確保できます。
夜の撮影にもしっかりと明るさを確保してくれるので非常に便利なライトです。
夜間の撮影をよく行う方は、綺麗な動画を撮れるので試してみる価値はあると思います。
付属品
- ライト モジュラー
- ライト ディフューザー
- 2 フィンガー アダプター
- USB-C ケーブル
ライトモジュラー価格 4,270〜6,100
HERO8 Black メディアモジュラー
GoPro HERO8にのみ対応しています。このメディアモジュラーは、上記で説明したカメラメディア モジュラーのHERO8版のようなものです。
- 内蔵指向性マイクが極めてクリアな音質を実現し、風の音や周囲の雑音を軽減
- 好みに応じてライトやマイク、LCD スクリーンを外付けできる 2 つのコールドシュー マウントを搭載
- 外付けマイクでオーディオを強化できる 3.5 mm マイク端子
- マイクロHDMI端子
まとめると、
マイク性能の向上、追加のモジュラーをつけるマウント、マイクロHDMI端子が備わっています。
付属品
- メディア モジュラー
- 垂直マウント用バックル
- サム スクリュー
メディアモジュラー価格 5,760〜9,500
最後に
ここまでGoProのモジュラーについて見てきましたが如何でしたか?GoProのモジュラーを使用することでもっと便利にGoProが使えるようになりることまちがいないです!!皆さんもGoPro8以降を購入される際はぜひ使ってみてください。最後に質問、オススメやリクエスト等御座いましたら、ぜひ下のコメント欄までお願いいたします。このブログでは他にも観光スポットの紹介や日常生活で役立つことなどを紹介していますのでよければこちらもご覧ください「沖縄でのVillaステイ」「楽天経済圏とは」最後までお読み頂きありがとうございました。SeE YoU SooN!
Tweet