
GoProを使いこなすに当たって絶対に必要なGoProのアクセサリーを紹介していきます。GoProを購入した手の方や、GoProのアクセサリーの種類について知りたい方へ向けてまた、初心者でもわかるようにどの世代のGoProにも使える必要なおすすめアクセサリーを厳選したので順番に見ていきましょう。
GoProの基本的な使い方については『GoProの簡単な使い方』をご覧ください
目次
デュアルバッテリーチャージャー
まず始めに絶対に必要なのが予備バッテリーです。デュアルバッテリーチャージャーは二つのバッテリーを同時に充電するという使い方ができる優れものなので予備バッテリーとともに準備しておくのがおすすめのアクセサリーです。
家で撮影をする場合は電源を確保できるので大丈夫ですが、外出時に使う時はバッテリー一つでは絶対にバッテリー切れを起こしてしまいます。GoProのバッテリーも年々改善されてきてはいますが寒さにはまだまだ弱いので電源が落ちてしまうこともあります。そんなもしもの時のためにも予備バッテリーを持つことをかなりお勧めします。
安価で手に入るサードパーティー製(互換性のある他社製)のバッテリーもありますが電源は少し怖いのでバッテリーは信頼できるGoProのものをオススメします。
GoProおすすめモジュラーはこちらをご参考ください
HERO7、8用
GoPro HERO7をお持ちの方は迷わずHERO8用のバッテリーを購入ください。8用のバッテリーの方が7用のバッテリーより大電流出力に対応しているのでHERO7を使用している方はHERO8用のバッテリーを購入することをおすすめします(8用のバッテリーはGoPro HERO8、7、6、5に対応しています)。最新のHERO9用のバッテリーはHERO9にしか対応していませんので購入される際はお気をつけください。
HERO9&10用
これまでのバッテリーとは互換性がないのでGoPro HERO9,10をお持ちの方はこちらのバッテリーを購入ください。
GoPro Enduroリチャージャブルバッテリー

最新のGoPro9,10用のバッテリーでは、-10°Cまでの低温環境でパフォーマンスを大きく向上し、標準的なGoProバッテリーよりも最大13%高速に充電可能なバッテリーも発売されています。現状で一番おすすめのGoPro純正のバッテリーが、このEnduroリチャージャブルバッテリーになっているので少し値段は高いですがおすすめのバッテリーです。
3WAY
GoProで撮影していく上でGoPro単体で撮影するのは少し勝手が悪いと思います。そこで撮影するときに使うのがグリップやハンドルなどの手で持って撮影できるアクセサリーですよね。ここでは手で持って撮影するのに最適な3WAYというアクセッサリーをおすすめします。このアクセサリーは3WAYという名前の通り三通りの使い方ができます。一つ目は三つ折りになっている部分を最大限に伸ばして自撮り棒のように使う使い方。二つ目はグリップの下部から三脚の脚を取り出して下部に取り付けて三脚として使う使い方。そして三つ目は三つ折りの部分の上部二つを外してハンドルとして使う使い方。それぞれの使い方に適したシーンを見つけて使いやすいように使って行っていただければと思います。個人的にはこの3WAY一本で様々な使い方ができるので他のマウントにつけるとき以外はこの3WAYをつけて撮影しています。

GoPro純正の3WAY
GoProの公式のアクセサリーなのでもちろんしっかりとした商品で品質も抜群で、耐久性もバッチリです。GoPro純正で揃えている方はこちらのGoPro 3WAYをおすすめします。
他社製の互換3WAY
約三分の一ほどの価格でしっかりしたものが買えます。他にももっと安いものもありますが、安すぎても壊れやすいので3000円前後のグリップの購入をおすすめします。こちらの商品は100件以上のレビューと星4以上もの高評価もついているのでおすすめのグリップです。
ストラップ
GoProを手で持って撮影するときは年の為にストラップをつけて撮影しましょう。いくらGoProがタフに作られているとはいえ落としてしまったりすると液晶やレンズが割れたり故障の原因にもなるので万が一のためにストラップで世予防しておきましょう。故障防止だけではなく置き忘れなどによる紛失の可能性も減るので一石二鳥にもなると思います。ですので使用中は手首につけて撮影することをおすすめします。
ダイブハウジング
ダイブハウジングは今後GoProを使用していくにあたってGoProを保護するのにかなり重要です。GoProはタフに設計されたウェアラブルカメラですが、やはり使用していくにつれ傷やダメージは蓄積されていきます。それを最小限に防御する為にダイブハウジングを使います。ダイブハウジングとは名前にダイブとつくくらいなので元々はダイビングをする時用に作られたのですが、実はGoProの保護ケースでもあるのです。バイクに乗っている時やスキーをしている時など何かとGoProに飛んできてもしっかり保護することができます。すでに購入されている方はお気付きだとは思いますが、ダイブハウジングを買うと背面が空いているスケルトンバックドアが付属しています。通常のダイブハウジングは全面がしっかり覆われているのですが、背面を変えることができるので陸上ではこの背面が空いている付属のスケルトンバックドアを使用してタッチ操作ができるようになっているので保護ケースとしては最適なのでおすすめです。
*GoProは海の中でもそのままの使用が可能ですので、防水ケースのようなダイブハウジングですが必ずしも海での使用に必要なわけではないです。
GoProを水中で使う際は「GoProの水中での使い方」を参照ください
GoPro HERO8用アクセサリー
GoPro HERO9&HERO10用アクセサリー
MSD
マイクロSDは撮影、録画するのに必要なメモリーです。現在GoPro公式サイトで購入すると64GBのマイクロSDがついてきますが、正直64GBだと結構すぐ容量が一杯になってしまって、頻繁にデータの移動をしなければならなくなります。さらにGoProは年々画質も良くなってきていてHERO9だと5Kの動画まで撮れるようになっています。これだけ画質が上がると容量をかなり使ってしますので余計に64GBだと少なくなってしまいます。ですので128GB以上のマイクロSDを購入することをおすすめします。中でもSandiskのEXTREAMはGoProの公式サイトでも販売されており動作も品質もバッチリです。
参考:GoProで使用できるマイクロSDの比較は「GoProにオススメのマイクロSD」を参考にどうぞ
128GB
256GB
GoPro+アクセサリーケース
ここまではGoProで撮影する際に必要なものでしたが、ここではGoProを持ち運ぶ為に必要なアクセサリーを紹介します。GoProを持って旅行に出かけたりするときにGoPro単体で持っていくと他のマウントやアクセサリーや充電器などでガチャガチャしてしまうと思います。そんな時のためにGoPro専用の収納ケースがあると便利ですよね。GoProケースには様々な仕切りやポケットがありすっきりと収納できるようになっているので、是非持ち運ぶ際にはGoProケースに入れて安全にすっきり持ち運ぶことをおすすめします。
純正
他社製のケース
最期に
ここまでGoProのアクセサリーについて見てきましたが如何でしたか?GoProの純正のアクセサリーばかり買うととんでもなく高額になるので安くても使えるものはどんどん使っていきましょう。純正のものでもGoProの公式ストアで買うより楽天やアマゾンなどで買ったりする方が安かったりすることもあるのでそこも要チェックです。個人的にもバッテリーなどの電子部品などは純正を使っていますがそれ以外の互換性のあるアクセサリーは全く問題なく特に故障などもなしで使えています。ご自身の譲れないところは純正を使ってそのほかは互換性のものを使うなどご自身のルールで購入されるのがいいですね!!純正のアクセサリーと互換性のあるアクセサリーを上手に組み合わせてお使いいただくことをおすすめします。最後に質問、オススメやリクエスト等御座いましたら、ぜひ下のコメント欄までお願いいたします。このブログでは他にも観光スポットの紹介や日常生活で役立つことなどを紹介していますのでよければこちらもご覧ください「GoProをwebカメラとして使う」「無料で京都旅行??」最後までお読み頂きありがとうございました。SeE YoU SooN!
Tweet